今回の 武田鉄矢・今朝の三枚おろしは壮大ななようですね!
「
そして最後にヒトが残った [ クライブ・フィンレイソン(書) ]」
面白いですね!人類の歴史をたどるのは。
人類と同様の種類は20種類以上いたみたいですね!
ヒトは賢いから、生き残ったような感じがしますが、実は5地球上で弱者として少ない生き物として地球上に存在したようです。
500万年前、チンパンジーと分岐しその当時50,000-75,000頭しかいなかったようです。
地上には、肉食獣が平原などを支配し、ヒトは森林の奥にヒッソリ暮らしていたそうです。
その弱者故に、木の上に生活しながら、他の生き物が食べなかった物を木から下りながら食べて生き延びてきたそうですよ!
1万年前には映画「ホビット」のような1メートルにも満たない、人類と同じような生命体も存在していたようで、強ち映画「ホビット」も間違えではなさそうですね。
特に面白いところは、弱い種子のほうが人間でも生き残りしやすいようですね。
過去300年間で調べた統計でも、富裕層の「コンサバティブ」滅びやすく、弱者の「イノベーター」は、不利を成功に近づける力が増すそうです!
貧しい層は、不潔に内蔵が強くなるからだそうです。
かなり面白い内容なので、一度聞いてみてください。
クライブ・フィンレイソン 白揚社 2013-11-09